ゲームライターの独り言

電撃編集部を中心に活動中の現役ゲームライターの趣味ブログ

【EDF:IR】お金稼ぎにはM52をオフラインで回す

なんとたった4分で18万稼げちゃうんです!!!!

 

悪徳商法のノリそのもの。

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やり方を説明した動画はコチラ

www.youtube.com【SEKIRO】の片手間に、【Division2】を遊びつつ、【EDF:IR】を遊んでいます。

動画を編集する時間がなくて、録画だけ溜まっていく。

記事も更新していない。マズイですねこれは。

 

そんな与太話。

動画見ればすべて解決すると思いまする。

 

【SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE】先行プレイで色々語りました

『ダークソウル』と『ブラッドボーン』に慣れている人ほど苦しむ

だって×ボタンが回避じゃなくてジャンプで、○ボタンが回避だから。

 

先行プレイの内容が公開されたので詳しい事はコチラを。

dengekionline.com

www.youtube.com完全初見でプレイしたものなので下手な部分はあるけれど、

忍殺専用の派生技や防御不可能の突きをカウンターできる「見切り」なんかも使っているので色々とアクションは観られるかと。

 

【ANTHEM】十分面白いが、練り込まれていない点に不満も多い

10日間ほぼ毎日やり続けたのを踏まえて書きます。

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率直に言えば、ゲームは面白いがユーザビリティの追求がされていない

 

[アクションはとても良い]

パワードスーツを着てフィールドを自由に駆けるのはとんでもなく面白い。他のゲームにはない体験だ。アクションのレスポンスも良いし、各ジャベリンの特徴、遊び方も分かれていて個性がしっかり出ている。

欲を言えばもっと各ジャベリン専用のギアを装備したかった。

武器2種+ギア2種+サポート1種+特殊1種と書けば手段は多いように思えるが、【ANTHEM】は限られた武器だけが強く基本はギアで戦うバランスになっているので、その手段が多ければ多いほど楽しみは増えたのかなと思う。

特にゲームにおいて、銃での攻撃はありふれたアクションなので、【ANTHEM】ならではのギアによる攻撃手段はもっともっと使えたら嬉しかった。

個人的には他のゲームにはない遊び方ができるのでアクション面は高く評価している

 

[ドロップ率を絞ったハクスラ]

いま【ANTHEM】をプレイしている人の大半が、高レアリティの武器もしくはMOD集めをしている。

が、その高レアリティのアイテムの出現率が低すぎる

Diablo】で培ったハクスラの経験で言えば、ハクスラの醍醐味は"高レアリティのアイテムが出てくる瞬間じゃなくて、鑑定品の中身の選別"と思っている。

要は高レアリティのアイテムはバカスカ出た上で、そのアイテムについているパークの厳選や理想に近付ける作業が面白い。

現状の【ANTHEM】では、最高レアリティのアイテムは1日1つ出たら御の字くらいの確率。とても

厳選できる環境ではない。

敵を倒して装備品を強化していくのは大好きだが、あまりに実入りが少なく更新がなさすぎる。

難易度別によるドロップ率の上昇も設けられてはいるが、敵の強さの上がり幅が尋常ではない。対して報酬が渋すぎる。

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敵の強さはとんでもなく上がっているのに対し、上昇率はたったこれだけ。

しかもこのマスターワークは最高レアリティではない

確かに高難易度を仲間と協力して攻略していくのは本当に面白い。

だが、それは技術に対する報酬がしっかり用意されているからこそやり甲斐があるのであって、今のは理不尽に片足を突っ込んでいる。ここは残念。

 

[ソロで遊ぶ作りになっていない]

ソロは向いてない。固定メンツで遊べるからこそ楽しんでこれたのは実感している。

オートマッチング機能があり基本的には4人パーティで攻略できるのだが、味方と意思疎通する手段が乏しい

具体的にいえば目標地点にピン立てたり、ここにアイテムがあるぞ!クエストが出てるぞ!といった連絡が一切出来ない

オートマッチングで共闘を強制させておきながら、このやきもきさせる作りは一体なんなのか。

かろうじて自分にはいつも一緒にゲームする友人とパーティチャットで会話しながら進めているので不自由さはないが、いざソロになった時の不親切な作りったらない。

それでもミッションクリア時に手を振ってくれる人がいたり、攻撃でコミュニケーションを取ってくれる人が多いので救われている。

逆に言えば皆もコミュニケーション手段に飢えている。

 

ソロで遊ぶ作りになっていない理由2つ目としてロードの長さ

あまりに長いので、ハクスラとしての連続性も薄くなり次第にダレてくる

友人と喋りながらゲームしている身としてはかなり紛らわせているが、長過ぎるロードは集中力を欠いてしまう。要は長過ぎるロードが退屈なのだ。ネットやTwitterが非常に捗る。

とくにこのロードの長さが原因で同期ズレのような現象も多発しているので、どうにか早くなってほしい。

ゲームしている最中はゲームに熱中したい。その集中力を切らさないようにするのも大切だと思う。

 

あとはバグが多かったり、話せる吹き出しマークが出ているのに話しかけられないNPCがいたり、そもそもストーリーが面白くなく、NPCとの会話が長く、そして会話の中身がなさすぎる。

NPC「パン屋を開きたいの」

NPC「お前は息子かい?」

NPC「よう!司令官のパンツはいちご柄だぜ!」

どうでもいい。

ネタバレになるから深くは言えないが、おまけに誰かさんはただの追突事故で死ぬ

あとはジャベリンの外見をもっと自由に変えたいなどなど不満はいくつもあるが、アクション面は間違いなく面白い

あと塗装がやっぱり最高に楽しい。この手のゲームで大切なのは自分色を出せること。

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ゲーマーでここが絶対!と言える人は少ないが、なんだかんだあるとこだわってしまう。

それくらい自己主張アイテムとして優秀なのがカラーリングや外見のカスタマイズ。

もっと細部の色を指定できたら最高だったが、これでも十分なほど。質感を変えるのも思った以上に楽しめている。

 

目的があったやり始めの頃はとくに気にならなかったが、ある程度装備が揃ってきて、いざ厳選だ!になると綻びが目立ってきた。非常にもったいない。

何度でも言うがゲームは面白い。このゲームならではの動かし方、アクションができる。

肩からミサイルランチャーをぶっ放したり、腕から火炎放射、空から雷を落としたり、時には手裏剣を投げたりと遊び方にロマンを感じる。

だからこそ文句の反動も大きい。ここがこうだったら…!という希望、願望を抱かずにはいられない。

Diabloの制作スタッフが【ANTHEM】の改善点について挙げていたのも見た。全くこの通り。

automaton-media.com

面白いゲームだからこそ、もっとユーザビリティを追求してもらいたい。

 

【Apex Legends】はロール制とリスポーンの希望が面白い

1度死んだら終わりではなく、チャンスが用意されているのは大きい

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FPSは苦手で、あまり遊ばない。

とくに近年人気のバトロワは1度死んだら終わりな高い技術を要求されることが、分隊員に対してプレッシャーを感じてしまい続けられない。

要は下手だから人に迷惑をかけてまでゲームを続けようという気になれなかった。

 

・リスポーンが可能&手段が複数ある

【Apex Legends】では、死んでもその場で復活出来るのと、完全に倒された後でもリスポーン装置で復活という2種類が用意されている。

味方チームの誰かが生存している限り、チャンスがあるのが特に嬉しい。

実際それで延命しつつチャンピオンに輝いた事もある。

・ロール制による連携

2019年2月12日現在では8人のキャラクターが選択できる。

各キャラにはそれぞれアビリティが用意されていて、例えばシールドを展開するキャラ、回復ポッドを出すキャラ、煙幕を焚くキャラと役割が分かれている。

3人1組のチーム内で同一キャラを選ぶことはできないので、自然と別の役割を持ったキャラで味方を支援していくことになる。

というか、このゲームは味方同士の連携がかなり重要だと感じた。

アビリティといえど万能ではないので、うまく連携で穴をカバーしていくとスムーズに戦える。

・そして無料

ちとサーバーに問題がある時はあるものの、無料で遊べるのは大きい。

8キャラのうち2キャラはロックされているものの、レベルアップで貰えるゲーム内通貨でアンロックできるので良心的。

スキンやバナーといった要素もレベルアップ毎にランダムで3つ貰えるので、遊んでいれば自然と揃っていく。

今後シーズンパスや新キャラ、マップ、武器追加も控えているようなので、いずれは課金も必須になるかもしれないが、タダでフレンドと楽しめるのは嬉しい。